30代独身女の日々の日記

30代独身女の生活のことを書いています。

黒歴史。

昔の自分というか、ほんの数か月前の自分はものすごくだらしない人間でした。(笑)

自炊はしないし、太ってたし、女捨ててるような生活でした。

 

おまけにギャンブラーだったんですよね。

 

パチンコにもう10年以上、定期的に通っていました。

最寄り駅のすぐ前にあるパチンコ屋さんに毎週行ってたんです。

 

働くのはパチンコのためではないの?というくらいの感覚で、

生活の中心がパチンコだったような時期もあります。

 

去年の今頃、金銭感覚の異常さに気づき始め、

本気でやめようと思い、そこからはしばらくは行かない生活になったんです。

でも、無職期間にそれも復活してましたね・・・。

 

なかなか次の就職先が決まらなくて、定期預金にも手をつけそうなくらいの

状態になった時に本当に危機を感じました。

 

そして、最後に行ったのは恐らく7月かな?

もうあまり定かではないけど、そこからはぱたりと行かなくなりました。

 

やめてから気づいたんですけど、パチンコ屋さんを出入りしている人たちって、

なんとなく見すぼらしいんですよね。

自分もそうだったから余計にわかるんですけど、

身なりよりもギャンブルにお金を使いたいので、着てる服は時代遅れというか

いつも同じ。

競馬に行く人たちを見ていてもそう思います。

バイト先の近くに週末競馬を見れるところがあって、そこに行く人たちは

みんな同じような昭和っぽい服装とか雰囲気だなと思うんです。

服に頓着がないからそう見えるのか偏見なのかは分からないけど。(笑)

 

 

無職期間と同じくらいに思い出したくない思い出です。

でもそんなしんどい思い出があるから、もう行かないと思える。

 

帰りによく通っていたパチンコ屋さんの横を通り過ぎます。

スーパーが近くにあるから嫌でも通るんだけど。

それでも何にも思わない自分がいます。

行きたいと思うどころか、自分とは別世界のような感じ。

以前通ってた場所とは思えないほど。

 

ご都合主義だなと思うけど、それでいいんだと思う。

もうあんなところにお金を費やすなんて、本当に考えられないので。

 

もっと早くやめればよかったと後悔もないこともないけど、

今やめれてるからいいかと思います。

 

以上、私の黒歴史でした。(笑)