30代独身女の日々の日記

30代独身女の生活のことを書いています。

最近の食生活。

無職期間を経て、あの時に感じた日々の喪失感や自分の無力感を埋めるように、

今は何となく充実した日々を送っています。

 

30代を半ばも過ぎると、若い頃に興味のなかったものに興味が出てきたり、

若い頃は興味があったものに全く興味がなくなったりと、好みや習慣も変わってくるもの。

 

人並みに年相応に変化が出てきたな・・・と思う最近。

 

最近特に変化したなと思うのは、自炊力。

恥ずかしながら、無職だっつい最近まで、自炊はほぼゼロでした。(笑)

 

毎日出来合いの総菜やすき家とかほか弁とか、そういうものに頼りまくっていて、

自炊するのは自分には無駄な時間、労力と思っていた節があります。

一人暮らしの自炊って意外と大変ですよ。

一人ではなかな消費できなかったりする食材は意外と多くて。

おかずを作ると何日もかけて消費しなくてはいけなかったりして、

逆の意味で苦労するものです。

 

・・・というのは本当にただの言い訳で、自炊するのが面倒だったというだけ。

自炊できない習慣としては、仕事から帰ってすぐに食事をとりたい。

という気持ちが一番でした。

 

が、ダイエットという観点からも健康という観点からも自炊は大切だと考えるように。

自炊しないと・・・というよりは健康のために自炊することにしました。

 

私の性格上、作り置きはとても有効です。

料理のスキルが高くない→作れるものをまずは作ろう。

一食の摂取量は多くないし、少しずつ何品も作るというのは自分には無理。

→それなら作れる量を作って、お弁当と2、3日分の夜ご飯にすれば時間も手間もはぶける。

仕事から帰ってから買い出しや料理は挫折する。

→休みの日を利用してあらかじめ作り置きをしておこう。

献立も前もって考えておこう。

 

と、自分仕様にやりやすいようにルールを作るようにしました。

献立を考えておくというのは本当にいいですよ。

スーパーに行って考えていたら、買うものがぶれるし、買いすぎてしまうし、

考えるなら弁当買おうと甘い考えにもなるんです。

自分に甘い私はそういう誘惑はなくすようにしました。

 

作り置きは本当に有効です。

休みの日とか、時間や体力に余裕のある時間に2品でも簡単なものを作るだけで

仕事の日のお弁当は前の日のおかずと作り置きを詰めるだけ!!

朝から作るのは本当に大変だしハードルが高いですが、

あらかじめ用意しておくのはとても楽です。

 

そんな感じで、なるべく当日ではなくて前の日の晩までに次の日の

夜ご飯を用意しておくと中食が自制できます。

 

 

自分の生活習慣や行動や性格の癖を知った上で対策を考えると、

外食や中食が減るかもしれませんよ。

 

ちなみに、朝食は最近はフルグラ一択。

朝は食べることが大事だけど、それほど食欲がないので、

何も考えなくても、特に用意しなくてもいいようにフルグラと決めています。

 

私はお菓子などはほとんど食べないのですが、小腹がすいたときとか、

夜ご飯の量が物足りなかった時とかはフルグラを食べています。

お昼に外食をして食べ過ぎた日の夜もフルグラ。

なので、かなりのフルグラを消費します。汗。

外食というのは、ほぼ毎週のデートとか月に何度かの友人との外食のみ。

1人では行かなくなりました。

前はしょっちゅう行ってたけど。

 

食費の1/3くらいはフルグラ代で消えてるような気もして、

これでいいのか不安ですが、

食費は前の半分以下になりました。

 

今月からはまた新たな目標を立てて自炊と食費管理に努めたいと思います。

ちょっとでも誰かの参考になるといいな。(笑)