30代独身女の日々の日記

30代独身女の生活のことを書いています。

結婚前に始めたこと。

結婚より何より焦っていること。

それは年齢が大きくかかわること。

子どもが欲しいってこと!!

 

年齢的に35歳を過ぎると妊娠率はかなり低くなると言われている。

その年齢を過ぎて、猛烈に焦っている。

結婚が決まってからは、妊活のことを調べるようになった。

調べるのが遅すぎるけど、それまでは彼は契約社員だったし、

結婚できるような状況ではなかったので、結婚は現実的ではなくて。

 

彼が正社員へ転職活動を行うようになってやっと、結婚を現実的なものとして

考えられるようになった。

 

私は3年くらい前から子宮内膜症を患っている。

子宮頸がん検診に行った時に初めて子宮内膜症でチョコレート嚢腫が

できていると言われた。

子宮頸がん検診は年に一度必ず行っているけど、子宮内膜症を指摘される1年前には

「生理しんどいでしょう」と言われただけだった。

その時にはもしかしたらそこそこひどい状態だったのかな。

 

子宮内膜症の治療はいくつかあるけど、私はディナゲストという薬を服用し、

生理が来ない状態にしてチョコレート嚢腫を小さくできる治療を選んだ。

ピルを飲んでの治療も選択肢にあったけど、ピルはチョコレート嚢腫を

小さくすることはできず、温存療法という感じと言われたので、

チョコを小さくできる可能性を選んだ。

 

私にはディナゲストがかなり効果的で、4センチだったものが2センチまで

小さくできた。

その薬を今はやめている。

4月にはやめて、妊活に励むために色々動くことにした。

 

彼はそのころ、合わない営業の仕事を辞め、新たな転職活動に励む前だった。

 

続く。