30代独身女の日々の日記

30代独身女の生活のことを書いています。

地震。

今日は朝地震がありましたね。

私は関西圏在住のため、震度5弱を経験しました。

 

数十秒の揺れでしたが、直後は足が震えてしばらく動けませんでした。

ちょうど出勤のタイミングで、倒れた調味料はそのまま放置して駅に向かう。

 

駅に向かうも、電車が動いてませんでした。

しばらく待つも動きそうになく、

一度家に帰って、零れた調味料と油を拭き掃除してまた駅に向かう。

 

しばらく待ってたけど、「安全確認のため時間を要します」

というアナウンスで諦めてまた帰宅。

駅徒歩2分なので、もし再開してもすぐ駅に向かえるから家で待つことにしました。

 

結局、お昼を過ぎても一向に再開の目途はなく、

職場へ指示をもらうために連絡すると、

「今日はお休みしてください」と言われたため、おやすみしました。

 

思わぬ休みに呆然としてしまったけど、

震度5弱なので近辺は被害という被害はなくてよかったです。

都市圏は交通網が一気に麻痺してしまいますね。

 

今回の震災で亡くなられた方もいて、

本当に胸が痛い思い。

ご冥福をお祈りします。

 

地震の備えなど一切していないし、いつどんなタイミングで

被害に逢うのかなんてわからないような状況。

また地震が起きる可能性もあります。

 

もしもの時の色々な備えはしないといけないね。

 

 

 

黒歴史。

昔の自分というか、ほんの数か月前の自分はものすごくだらしない人間でした。(笑)

自炊はしないし、太ってたし、女捨ててるような生活でした。

 

おまけにギャンブラーだったんですよね。

 

パチンコにもう10年以上、定期的に通っていました。

最寄り駅のすぐ前にあるパチンコ屋さんに毎週行ってたんです。

 

働くのはパチンコのためではないの?というくらいの感覚で、

生活の中心がパチンコだったような時期もあります。

 

去年の今頃、金銭感覚の異常さに気づき始め、

本気でやめようと思い、そこからはしばらくは行かない生活になったんです。

でも、無職期間にそれも復活してましたね・・・。

 

なかなか次の就職先が決まらなくて、定期預金にも手をつけそうなくらいの

状態になった時に本当に危機を感じました。

 

そして、最後に行ったのは恐らく7月かな?

もうあまり定かではないけど、そこからはぱたりと行かなくなりました。

 

やめてから気づいたんですけど、パチンコ屋さんを出入りしている人たちって、

なんとなく見すぼらしいんですよね。

自分もそうだったから余計にわかるんですけど、

身なりよりもギャンブルにお金を使いたいので、着てる服は時代遅れというか

いつも同じ。

競馬に行く人たちを見ていてもそう思います。

バイト先の近くに週末競馬を見れるところがあって、そこに行く人たちは

みんな同じような昭和っぽい服装とか雰囲気だなと思うんです。

服に頓着がないからそう見えるのか偏見なのかは分からないけど。(笑)

 

 

無職期間と同じくらいに思い出したくない思い出です。

でもそんなしんどい思い出があるから、もう行かないと思える。

 

帰りによく通っていたパチンコ屋さんの横を通り過ぎます。

スーパーが近くにあるから嫌でも通るんだけど。

それでも何にも思わない自分がいます。

行きたいと思うどころか、自分とは別世界のような感じ。

以前通ってた場所とは思えないほど。

 

ご都合主義だなと思うけど、それでいいんだと思う。

もうあんなところにお金を費やすなんて、本当に考えられないので。

 

もっと早くやめればよかったと後悔もないこともないけど、

今やめれてるからいいかと思います。

 

以上、私の黒歴史でした。(笑)

 

 

最近の食生活。

無職期間を経て、あの時に感じた日々の喪失感や自分の無力感を埋めるように、

今は何となく充実した日々を送っています。

 

30代を半ばも過ぎると、若い頃に興味のなかったものに興味が出てきたり、

若い頃は興味があったものに全く興味がなくなったりと、好みや習慣も変わってくるもの。

 

人並みに年相応に変化が出てきたな・・・と思う最近。

 

最近特に変化したなと思うのは、自炊力。

恥ずかしながら、無職だっつい最近まで、自炊はほぼゼロでした。(笑)

 

毎日出来合いの総菜やすき家とかほか弁とか、そういうものに頼りまくっていて、

自炊するのは自分には無駄な時間、労力と思っていた節があります。

一人暮らしの自炊って意外と大変ですよ。

一人ではなかな消費できなかったりする食材は意外と多くて。

おかずを作ると何日もかけて消費しなくてはいけなかったりして、

逆の意味で苦労するものです。

 

・・・というのは本当にただの言い訳で、自炊するのが面倒だったというだけ。

自炊できない習慣としては、仕事から帰ってすぐに食事をとりたい。

という気持ちが一番でした。

 

が、ダイエットという観点からも健康という観点からも自炊は大切だと考えるように。

自炊しないと・・・というよりは健康のために自炊することにしました。

 

私の性格上、作り置きはとても有効です。

料理のスキルが高くない→作れるものをまずは作ろう。

一食の摂取量は多くないし、少しずつ何品も作るというのは自分には無理。

→それなら作れる量を作って、お弁当と2、3日分の夜ご飯にすれば時間も手間もはぶける。

仕事から帰ってから買い出しや料理は挫折する。

→休みの日を利用してあらかじめ作り置きをしておこう。

献立も前もって考えておこう。

 

と、自分仕様にやりやすいようにルールを作るようにしました。

献立を考えておくというのは本当にいいですよ。

スーパーに行って考えていたら、買うものがぶれるし、買いすぎてしまうし、

考えるなら弁当買おうと甘い考えにもなるんです。

自分に甘い私はそういう誘惑はなくすようにしました。

 

作り置きは本当に有効です。

休みの日とか、時間や体力に余裕のある時間に2品でも簡単なものを作るだけで

仕事の日のお弁当は前の日のおかずと作り置きを詰めるだけ!!

朝から作るのは本当に大変だしハードルが高いですが、

あらかじめ用意しておくのはとても楽です。

 

そんな感じで、なるべく当日ではなくて前の日の晩までに次の日の

夜ご飯を用意しておくと中食が自制できます。

 

 

自分の生活習慣や行動や性格の癖を知った上で対策を考えると、

外食や中食が減るかもしれませんよ。

 

ちなみに、朝食は最近はフルグラ一択。

朝は食べることが大事だけど、それほど食欲がないので、

何も考えなくても、特に用意しなくてもいいようにフルグラと決めています。

 

私はお菓子などはほとんど食べないのですが、小腹がすいたときとか、

夜ご飯の量が物足りなかった時とかはフルグラを食べています。

お昼に外食をして食べ過ぎた日の夜もフルグラ。

なので、かなりのフルグラを消費します。汗。

外食というのは、ほぼ毎週のデートとか月に何度かの友人との外食のみ。

1人では行かなくなりました。

前はしょっちゅう行ってたけど。

 

食費の1/3くらいはフルグラ代で消えてるような気もして、

これでいいのか不安ですが、

食費は前の半分以下になりました。

 

今月からはまた新たな目標を立てて自炊と食費管理に努めたいと思います。

ちょっとでも誰かの参考になるといいな。(笑)

ダイエットに対する姿勢。

思春期の頃から幾度となくダイエットをして、成功?と失敗を繰り返した経験、

女なら絶対にあると思う。(笑)

 

私もそんなひとりで、過去にはエステに通ったり(すぐリバウンドした)、

ダイエットドリンク飲んだり(すぐ飽きた)、気まぐれに走ってみたりもしたけど、

どれも続けるのはとても難しいですよね。

 

継続こそ大事!!と今なら思うけど、若い時は短期間で簡単に結果が出たものだから、

短期間で無茶しても比較的成功してたんですよね。

 

何度も失敗をするとさすがに学びますよね。。。

 

ダイエットをするにしても、継続できなきゃ意味ないし、

結果が出ないと意味がないと。

 

私は結果≪継続を重視して生活を送るようにしています。

仕事帰りに歩くのはダイエットだけのためではなくて、

電車代の節約、肩こり改善のための運動、体力をつけるため。

 

ダイエットといっても半分以上は健康のためという見方です。

 

食事制限はしていないです。

生活の中で食べ過ぎないようにとは気をつけているけど、

食費節約のために自炊をする。

それがダイエット的にもオッケーという感じ。

逆にいえば、毎月の出費になるようなダイエットのためのサプリメントとか

ジムとか、そういう出費は作らない。

家計を圧迫するようではダイエットは成功しないと思うし、

ジムに行きたいな・・・と思うこともあるけど、継続して行けるような時間の確保ができるのか分からないので自分には必要ないかなと思います。

 

いかに苦労やストレスなく続けられるかが継続には大切なのかなと思う。

緩いダイエットだから、週に一度は必ず外食してるし、

外出時には甘いものも食べる。

でも、一人の時は少し気をつけてはいるかな。

内膜症の薬の副作用でいつ食欲が爆発するのか分かりません。(笑)

 

今では仕事帰りに歩くのが本当に楽しみなんです。

歩いて帰ることで体も気持ちもすっきりして、リセットできる感じがいいです。

歩いて帰らない日はなんとなくしんどくて、おまけに電車の乗り換えの時に

誘惑がたくさんあって・・・負けそうになります。

いつも買おうかな・・・と思いながら後ろ髪を引かれる思いでいます。

 

いい習慣を作るのって本当に大事なんだなと思います。

自分の性格とか生活習慣とか癖を知り、癖に合ったやり方が一番ストレスなくて成功しやすいのではと思う。

 

最終目標は44キロに戻すことなんですけど、まだ4キロも・・・。

緩すぎてまだか。。。って思うけど、1か月に1キロも落ちれば健康的な体重の減り方なのかなと、1か月で1キロ弱ずつ落ちていけばいいなと緩い気持ちで続けていこうと思います。

 

 

 

ダイエット開始から2か月

今の職場に入った日からダイエットを始めました。

 

約2年前の今頃から急激に太りまして、原因は仕事のストレスとか食生活とか

飲み始めたお薬の影響もあったと思うんですけど(子宮内膜症の薬)、

数か月で7キロくらい太ったんですね。

 

そこから全然痩せれなくて、最終的に無職期間に人生初の体重を記録してしまいました。

2年前は44キロだったのが、今年の8月末時点で52キロになってました。

身長が150センチなのでどれだけ太ってるか・・・て感じです。

色々パンパンです。(笑)

 

 

とにかく自分が醜くて仕方なかったし、ちょうどダイエットを開始した時期は

内膜症の薬の休薬期間だったということもあって仕事帰りに歩いて帰ることにしました。

歩くのは約45分くらいで、ちょうど乗り換えをしなくて済むので都合がよいのです。

だいたい週5勤務のうち4日は歩くように。

用事があるときとか雨以外は基本歩くようにしました。

 

内膜症の薬のせいなのかは分からないけど、お薬を飲むようになって食欲が異常なほどになってしまっていましたが、休薬したとたんに食欲が元に戻りました。

元々のあまり食べない生活に。

休薬期間は1か月だったので、今は少し食欲が増してます。

でも、2年前よりはまし。

 

 

歩くようになって、食事も考えるようになって、1か月で3キロほど痩せました。

今はダイエットからちょうど2か月だけど、まだ4キロマイナスにはいってないかな。

やはり薬を飲むようになると食べる量が増えてしまったし、

緩いダイエットなので、1か月で1キロ弱減ればいい方かなと思ってます。

 

ダイエットをするにあったって自分なりのルールもあるので、

次はそれを書こうかな。

 

無職からの転職。。。

無職期間を経たあと、採用された仕事は前職を生かした仕事でパートでした。

 

それをなんと3週間で辞めてしまいました。

正確に言うと、会社自体は退職になっていないけど、異動しました。

 

せっかく就職できたのに、何故3週間で・・・?って感じですよね。

 

正直まともな職場ではなかった・・・。

基本的にクライアントさんがいて、その方に仕事を教わらないといけなかったのだけど、クアイアントさんたちは皆雰囲気が最悪なのです。

3人のうち2人は舌打ちばかりする癖のある人で、

1人はとにかく意地悪でした。

意地悪な人に教わらなければいけなかったのだけど、

教えてもらえるような状況にもならず、かといって勝手に覚えようとすれば

怒る。

そんな意地悪としか思えないような接し方で、職場の雰囲気は最悪で、

そのままいたら人格が変わってしまうかもと思うような職場でした。

 

実際に前に働いていた人も精神的に体に不調が出たため辞めたとのことでした。

 

一緒に入った人がいたのだけど、その人は派遣さんで、一緒に辞めました。(笑)

 

その時に採用された方に同じ会社の別部署を紹介してもらって今に至ります。

正直、今の職場も雰囲気はいいとは言えません。(笑)

きつい人も多いし、派遣の方の集まりという感じで、仲はいい感じはないかな。

派遣と管理者・・・という感じです。

管理者さんは仲が良く、長くいる人も仲がいいけど、それ以外は・・・という感じ。

 

職場見学に行ったときに感じたんですが、派遣の方の多い職場ってそんな感じなのでしょうか。

なんだか雰囲気が独特だなとどこも思う。

派遣会社が違うからそうなるのかな、

私が見た職場がたまたまそうなのかもしれないけど。

 

正直、今の職場よりも雰囲気最悪の職場の方が時給はいいんです。

通勤時間もかからなくてよかったけど、多分耐えることはできなかったと思う。

 

時給が下がって辛い面もあるけど、今の職場でよかったと思います。

自分の生活リズムに色々あっているようで、今の職場に入ってからいい方向に生活が変化することができたから。

 

そのことも追々書いていこう。

今思い出しても辛かった無職期間のこと。

今年の春に首を痛めて腕が痺れるようになり、職場を辞めました。

今思うと頚椎症の一歩手前だったのかな・・・と思うけど、

辞めてからは調子がよくて症状も治まったから、辞めて後悔はなかったけど、

突然前の職場を辞めてしまって、そこから3ヶ月間無職でした。

 

無職期間に何をしていたかというと、転職活動はちゃんとしていましたよ。

でもね、派遣でことごとく落とされました。

 

事務の経験もないのに、30代半ばで事務職に挑戦したものだから散々でした。

派遣という働き方を選んだのも、失敗だったかなと今なら思う。

 

知らなかったのですが、派遣の面接というのはほぼ必ず顔合わせというのあるんですね。顔合わせって、ほぼ面接のようなもので、これがまた私には本当に苦痛でした。

しかも事務なんてしたことないのに、何故事務職に挑戦したのでしょうね。笑

今思えばアホですね。

そう、アホなんです。(笑)

 

結局3社受けて、3社目にセクハラまがいの質問を受けて、結果落ちて。

落ちたことよりも、セクハラまがいの質問に心身ともに疲弊して

前職の仕事を生かした仕事の面接に行って立て続けに受かりました。

 

正直、経歴が悲しいほどにお粗末なので、パートと契約社員、派遣の面接を受け、

受かったうちのパートの方に勤務することに決めたんです。

契約社員って最長5年しか働けないとか、知りませんでした。

無知ってダメね。派遣も最長3年なんて、3年後は40近く・・・。

3年後に路頭に迷う自分が容易に想像できます。。。。

 

事務職を落ち続けた時は本当に精神的にしんどくて、

軽く鬱のような感じだったかも。

どこでも働けないのでは・・・と思いました。

生活も朝と夜が逆転したような生活で最悪でした。

思い出すのも嫌ですが、安易に辞めないようにと考えるようになれたのでいいかな。

よい経験になったと思うことにする。

 

実際に無職期間を過ごした後の自分は少し人間的にましな生活が送れるようになったから、あの経験は自分には必要だったのだと思います。

変わった生活についてもこれから書いていこうと思う。