30代独身女の日々の日記

30代独身女の生活のことを書いています。

今思い出しても辛かった無職期間のこと。

今年の春に首を痛めて腕が痺れるようになり、職場を辞めました。

今思うと頚椎症の一歩手前だったのかな・・・と思うけど、

辞めてからは調子がよくて症状も治まったから、辞めて後悔はなかったけど、

突然前の職場を辞めてしまって、そこから3ヶ月間無職でした。

 

無職期間に何をしていたかというと、転職活動はちゃんとしていましたよ。

でもね、派遣でことごとく落とされました。

 

事務の経験もないのに、30代半ばで事務職に挑戦したものだから散々でした。

派遣という働き方を選んだのも、失敗だったかなと今なら思う。

 

知らなかったのですが、派遣の面接というのはほぼ必ず顔合わせというのあるんですね。顔合わせって、ほぼ面接のようなもので、これがまた私には本当に苦痛でした。

しかも事務なんてしたことないのに、何故事務職に挑戦したのでしょうね。笑

今思えばアホですね。

そう、アホなんです。(笑)

 

結局3社受けて、3社目にセクハラまがいの質問を受けて、結果落ちて。

落ちたことよりも、セクハラまがいの質問に心身ともに疲弊して

前職の仕事を生かした仕事の面接に行って立て続けに受かりました。

 

正直、経歴が悲しいほどにお粗末なので、パートと契約社員、派遣の面接を受け、

受かったうちのパートの方に勤務することに決めたんです。

契約社員って最長5年しか働けないとか、知りませんでした。

無知ってダメね。派遣も最長3年なんて、3年後は40近く・・・。

3年後に路頭に迷う自分が容易に想像できます。。。。

 

事務職を落ち続けた時は本当に精神的にしんどくて、

軽く鬱のような感じだったかも。

どこでも働けないのでは・・・と思いました。

生活も朝と夜が逆転したような生活で最悪でした。

思い出すのも嫌ですが、安易に辞めないようにと考えるようになれたのでいいかな。

よい経験になったと思うことにする。

 

実際に無職期間を過ごした後の自分は少し人間的にましな生活が送れるようになったから、あの経験は自分には必要だったのだと思います。

変わった生活についてもこれから書いていこうと思う。